A10.
上唇小帯異常 とは?
上唇小帯は上の顎の前歯中央の二本の歯の間にある帯で、
これが短かったり、裏側まできつく付いていると正中離開
(中央の前歯の間に大きな隙間が出来る)や、>口の中の自浄性を
悪くし、むし歯になりやすくなることがあります。
しかし、多くは永久歯への交換、萌出、歯槽部の発育により、
小帯の付いている位置が上へ移動し、離開も徐々に閉鎖していく
ので、乳歯列期では経過観察することが多いです。
また、永久歯に生え変わりの時期になっても状態に変化がない
場合には切除したり形成手術をすることもあります。